ビール離れのニュースを聞きながら日本酒を
飲んだ。たまたまだが、魚を食べようと思う時
には、酒の方がいいと感じているのだ。
灘の酒「沢の鶴」の「純米原酒生貯蔵酒」
度数が18.5で、ロックでと提案している。
搾った後に一切加水をせずに、詰口時に加熱処
理をした生貯蔵だ。
ふくよかな香りと、原酒の持つ甘味と旨味。
肴は、魚と落花生。
暮れに旬のヒラメの水揚げを見てから食べたいと思っていた。
「あそこ」へ行きたいと思いながら行けず、スーパーに行ったらスズキになった。
白身の魚は、歯ごたえがいい。
「脂がのっている。」と表現されないのが、またいい。
そして、「ピーナッツが、血管を強くしなやかにする。」と聞いて、すぐやっているつもりなのが、可笑しい。
次は、水菜でブリしゃぶ、かな。