ゴルフwith山桜


 宇都宮でも朝の最低気温が3℃と予想されていたから、県東の私のところは多分マイナスになると思っていた。
 北側の雑草は真っ白な朝だった。ジャガイモの芽はどうだっただろう。

 それが午後になると、南風で20℃直前まで上がった。


      イメージ 1 山桜


 トレーニングとしての3日目は、コンディションには恵まれた。

 ここではソメイヨシノが散っている。芝の上に散るのは風情がない。
 山桜になって、控えめな歓迎を受けているようだ。

 
 そういう天気だから、元気な高齢者と、ルールもマナーも気にしない若い人たちで混んでいた。
 一人だからそういう人たちの後を付いていかなければならない。
 クラブを上手いこと使う技術より、それに耐えることを先に学ぶ。

 前後を含めて4時間35分、約10.3km、1,326kcalの成果だった。
 この間の単調な流れの中に、集中した瞬間をつくる。

 
      イメージ 2 葉と一緒の花


 これだけ気温が上がると、1Wは飛距離が戻りつつあるよう感じる。
 目標に対して許容範囲を満たしている。一方Iは、スタンス・つま先の
上がり下がりに、納得できるショットをさせてもらっていない。

 気温の上昇を予想した野球向けの、コンプレッションシャツとTシャツは、筋肉のブレを減らしてパフォーマンスを向上させてくれている。

         白山桜が開いている。撮れない。(野の桜暦として)