3日続けて、朝の気温がマイナスになった。
玄関前の手水鉢にも氷が張った。
面白いのが、それに合わせて睡眠時間がずれていて、朝の目覚めから蒲団を出るまでに時間がかかっていることだ。(睡眠の質は「さくら」で)
ゆっくりと起き出して、昇ってきた太陽に眩しいといい、
一口の羊羹でお茶を飲み、白菜だらけの味噌汁を楽しんでいる。
日の出が6時28分だから起きて、気温を確かめに外に出る。-3℃。
腰回りや臀筋辺りに痛みがない。
目が覚めたときも寝ているときも、「寝返り」を打つことを意識の底に置こうとしたことが上手くいっているだろう。
ためしてガッテン!が言っていた「腰痛患者の8割が改善する
最新メソッド」(東大病院の腰痛の最新メソッド)の、朝起きた時
に腰が痛い人は、その前の寝ている時に、寝返りが少ないので、
動けていないから腰痛になっている可能性が高いということだ。
寝返りが、仰向けの姿勢から全身の緊張を解いて、筋肉を強ばらせずに柔らかいままにしてくれたのだ。
寝返りを打ちやすい枕の位置だとか
寒くて寝起きが悪いが、睡眠の中味を考えたり軽いストレッチをしたりするチャンスになっている。
寝返りは、腰痛にいいようだ。