そのためか、めだかの調子が悪い。
ある器に入っているものだけだが、1、2匹ずつ死んでいる。
一年少し過ぎぐらいの青と幹之を相当数混泳させているから、えさを食べられないのが出ているのだろうと鷹をくくっている。
ここにも、いじめや落ちこぼれがありそうだ。小さい個体には、どうしても不利な環境をつくってしまっているのだろう。
ここのところ出かけることが多くて、見る時間が少なかったと心の中で謝る。
日中誰もいないから、野鳥の来た痕跡もあった …。
暑ければ水温が上がりすぎるのを心配する。
こんな季節だから、何にも気にせず安心しきっていた。