臨時国会閉会(9日)を受け、自民党の二階幹事長は、安倍首相主催の「桜を見る会」
に関し「(首相は)十分説明、答弁していると思う。」と述べた。
今後の開催については「十分検討し、指摘の・・・しっかり対応が大事だ」と強調。
菅原前経済産業相や河井前法相の辞任を念頭に、「反省すべきところはしっかり反省
し、次の国会に向かって全力を尽くしていきたい。」と話した。
いつ、どこで、やるのか。自分の身を守るための、首相忖度の援護射撃だ。
二階幹事長が、安倍首相に擦り寄るのを報じるのは、〇△新聞。
政治の動きを肯定的に、少数派をやや否定的に報じるマスコミの傾向がある。
㊧ 朝日/TV朝日 毎日/TBS ←㊥日経/TV東京㊥→ 読売/日TV 産経/フジTV ㊨
Yahoo!知恵袋ベストアンサーによる
右(翼)と左(翼)の起源は、フランス革命後の国民議会での座席位置にある。
メディアの右傾向は、存在意義を持たない。
政治における権力の集中・独占は弊害だらけだ。衰退だけを招く。
日本はかつて保守と革新の闘争が、社会を疲弊させてきたという見方もあるが、それ
がいい緊張感を生んで歴史つくっていたように思う。
メディアは、その目付役であるという自負を失いつつある姿は嘆かわしい。