今日14日、Windows7の延長サポートが終了する。
私は、無償アップグレード終了の2016年7月29日の時点では何も考えずに、PC自体を新しくしなければならないからと思っていた。
そして、消費税が10%に上がる直前に、Windows10がインストールされたPCを入手した。
Win10
まだWin7の方が、Win10より使いやすいような気がしている。
Win7のサポート終了は、セキュリティ更新プログラムの提供など全てのサービスが終わる。国内でまだ約1400万台のWin7搭載PCが稼働していると推測されている。
終了後は、サイバー攻撃やウイルス感染などのリスクが高まる。
さらに、私はその後、友人の助けとネットの情報により、古いPCのWin10へのアップグレードに成功した。勿論無償だった。快適に使っている。
友人が、新しいパソコンを買う必要がなかったね、と笑っていた。
東京五輪に合わせて新しいパソコンウイルスが出回ることが予測されている。
何らかのトラブルがあっても対応する窓口がなくなる。
もう基本的に有償でアップグレードすることになっているが、無償でアップグレードする方法もあるらしい。(いくつか要件があり。)