友引に助けられる

 

 今日という一日も、あと4時間ほどで次の日になる。

 朝、少しだけ競争の一日を、何とか無難に過ぎてくれればいいと思った。

           

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 力がないのを運に任せて何とかしようというわけだ。

 

 この間は、マイナス値だらけのバイオリズムで、最悪を避けることに徹したら急場を凌ぐことができて、平均点が獲れた。

   

 f:id:komut:20200126214000p:plain  今日は、六曜に依ってみることにした。

          友引だから。

 

 地方紙の運勢欄なんて、当てにならないことばかり …。

  六月生まれ = 無口になる。あまり感情が動かなくなるかも。

    吉数9 吉色桃 健康△ 金運〇 異性△ 仕事〇 方位東

 

f:id:komut:20200126215757p:plainあるサイトで、友引を「大明日」ダイミョウニチ

        言っていた。

   

  太陽がすべての人に恩恵を与えて下さる日で、万事に大吉。

  他人の幸せを願い、行動する日。

  他人の幸せを願い、自分の幸福をお裾分けしてあげる日。

    それが「友引」の本当の意味、とか。

 

 一年の始まりの一月だから、スタートダッシュは身体にもよくないし、そのを望んではいない。

 そう、大明日というように、昼前から晴れたのがよかった。

 お陰で、帳尻が合ったどころか、今日もアベレージを上回った。