もう何日も ・・・。
一日中、新コロナウイルスの話題に振り回されている。
地方に住んでいるから身近に感じずに、勝手なことを考えている。
そういう点では、TVのニュースショーのコメンテイターと同じだ。
この人たち、○○学博士、○○研究所長、○○に詳しい専門家 ・・・ などという肩書で、思い切り勝手なことを言っている、ように見える。
黒髪の女性 縦横無尽に自分の考えを述べまくる ・・・。Ms.M.
若手の男性 こちらも機関銃で我意を捲し立てる。
選抜高校野球が中止されるということについて、屋外のスポー
ツだから実施すればいいのに、と力を込めていた。Mr.F.
高校野球はね ・・・ 。
あなたが、あるいはあなたの何とか言う著作が、芥川賞候補作になったときに、この番組はライブで報じていた。
見事落選。
作品を読んではいないがTVで見る限り、「ら」抜き言葉に、若者言葉を振り回している。自らを主張するのに、酷いイントネーション、(方言というわけではない。) で、日本語を壊している。
こんなふうに、日本語を大事にしない書き手に芥川賞などとんでもない話だ。
司会役の自信に満ちたやりとりやコメントは
◇ ◇ ◇
大会会長の丸山毎日新聞社長は、記者会見で「現段階では選手が安心して
プレーできる環境を担保できない。苦渋の決断となった」と説明した。
日本高野連の八田会長も「高校野球は教育の一環。選手の健康と安全を
第一に判断した」と語った。
◇ ◇ ◇
問題は、新型コロナウイルス対策連絡会議に参加するなど、情報収集と対策を進める
中で専門家から、
選手の家族や宿泊先の従業員まで健康管理を徹底する必要がある
と進言されたことだ。
これに、八田会長は「完璧な対策は作れない。」と感じたと言っている。
―政府/11日/国内のスポーツ・文化イベントの開催自粛を10日程度継続要請―
グラウンドのプレーを支える人たちのことが見えていないし、ここの新型コロナウ
イルス対策が難しいと言っているのに気づいていない。