昨夜のプロ野球、虎と竜の結果は、こんなもの。
岩田ーロドリゲスの投げ合いで、0が並んだ。
6回、そこまで1安打に押さえていたロドリゲスが、安打・盗塁・野選で無死2、3塁から2死をとる。次打者に3ー2からの110球目、捕手のパスボールで決勝点を与える。
7回は、二死から梅野の本塁打の1点だ。
1ー2からの「あと1球」で、反撃の気をそいだ。
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①②見逃ストライク③④⑤⑦ファウル⑥ボール 投手:福(中)
こんなにいい配球をしていたのに、⑧をど真ん中に
岩田は6回の1点でがんばれた。100球、6回2/3で降板、今季初勝利。
ちょっとした間、たったの1球が、試合の流れを変えることがある。
勝利の女神がほほえみかけてくる瞬間だ。