霜が来そうな朝

 

 今朝の気温にはびっくりだ。

 日の出と同じくらいに、いつも通り起きると、窓ガラスが曇っている。

 

 外の寒暖計で確かめる。

 10℃の下かと思ったら、何と5℃の線に届いていなかった。

 ぶるぶるで家の中に駆け込み、熱いお茶を飲む。

    やっぱり日の出のころが、最も気温が下がる。

 暖房を付けたいが、その準備がないから ・・・。 

 

 ガラス越しに見るアメジストサージは、青紫を濃くしている。

 このくらいの気温が、ちょうどいいのだろう。

 

 

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 昨夜考えていた。

 今日は頭も身体も疲れたから、明日は朝からそれを修正しようと。

 

 冷えた空気で、すでに出遅れして進まない。

 まさに二日酔い状態だ。

 笑顔を作るだけでドーパミンが活性化して、楽しい気分になると言われても ・・・。

 

 脳に、心も身体もおれは元気だ、と誤解させるのがいいとも。
 白菜の味噌汁に、さば(缶)納豆だ。

           

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 鉄分の多い鯖と納豆が、脳のストレス解消にいいと聞いている。

 汗をかくと失われていくというジレンマと闘っている。

 

 やっぱり、米の飯がいい。