魅力なくも幸せ

 

 都道府県魅力度ランキングというのがある。今年も北海道がトップを守った。

 そして、7年連続最下位だった茨城県が抜け出し、わが栃木県がその位置に付いた。

 

 一方、幸福度の高いランキングというのもある。

 これは、住民の視点(350人×47)からで、抽出数は前者の半分だ。

 

 

 46位から24位にアップした岩手県、26位から6位になったが鳥取県だ。

 コロナウイルスの感染者が少なかった地域においては、幸福度アップにつながったの

ではないかという見方がある。

 1位は引き続き宮崎県、2位は昨年5位の沖縄県、3位は昨年18位の大分県

        

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 私の栃木県の、24位には、おもわずにっこり ・・・。

 消費者目線の前者で最下位、住民の立場からならおよそ中位だという。

 

 少し幸せ 75点という選択肢があったから、栃木県の 65.7点というのは、それに近い。

 3人のうち2人が、まあまあ幸せだと感じて暮らしているということだろう。

 私も、そうだ。