虎は、オリックスに3-7の負け。
先に点をとって追い付かれた8回、矢野監督が当然のように送り込んだ岩崎が、決勝
2ランを被弾する。
3日連続登板となれば、打者には球筋がよく見えていた ・・・
虎の打線が3回から鳴りを潜めてしまった。
若手を2軍から上げて起用してきたが、日替わりで長続きはしない。
糸井などベテランも、出場機会が半分なら打てるのも半分だ。
先発アルカンタラ7回を3失点 ― 監督も本人もよかったと言っていたが、同点に
にされた5回で降板させるべきだった。5回裏打席に立ったときは、がっかりした。
だから6回無死一・二塁から得点できない。7回にも代打が送りバントを失敗。
試合の流れが、● から ● に変わっていった。
選手の一人のひとりの好不調が、●●●●●●● …と、明暗で並んでいる。
チームとしても、●● ではかみあわない、点が取れない、守れない。
長いシーズンのうちには間延びすることもあるだろう、変えるのは誰だ。
当然戦績がオセロゲームのように並んでくる。 〇●○ ●〇● ○●〇 ・・・
5月14日巨人戦 ○●○ から、6月3日オリックスとの ●○● までの
14試合の勝敗が交互に続いている。 ― こんなのに記録があって、16試合だとか。