水際対策を

 

 新型コロナウイルス感染者は、確実に減少している。新しい政府の第一のコロナ対策は、水際対策を大幅に緩和することだという。

 昨年末から原則認めていなかった外国人のビジネス関係者や留学生、技能実習生らの新規入国を条件付きで容認する。

 

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   ワクチン接種済みでビジネスや就労目的での3カ月以内の短期滞在者は

  入国後の待機を最短3日間とする。

   日本人帰国者らについても接種済みであれば待機期間を現行の10日間か

  ら3日間に短縮する。いずれも受け入れ先の企業や団体の行動管理が条件。

 

 

 まだ早くないか。

 海外には、感染者が増加している国もある。

 

         

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 入国者の感染者数は少ないが、日本国内の感染の原点だ。

 国内に残っているウイルスが動き出す前に、新しいのが入ってきてしまう ・・・。