参院選の運動は、今日が最終日。
身近な選挙ではないだけに、投票先を決定するのに四苦八苦だろう。
政策課題についての質問に答えて、自分にマッチする政党や候補者が分かるツールがあると宣伝している。
asahidigi-cp@asahi.com
マッチングアプリか。
朝日新聞社と東京大学谷口研究室が、参院選候補者に尋ねたアンケート
「朝日・東大共同調査」の集計データをもとに「一致度」を計算するという。
スマホの質問に答えているうちに、投票先の候補者に行き着くらしい。
すべての回答が候補者と同じなら一致度100%、正反対なら0%として算出。
23の質問を答えるだけで、自分と考えの近い政党や候補者が分かる仕組み。
選挙人名簿登録者(有権者)数は、1億543万5555人(6月21日現在)が皆、これで投票者
を決めていたら面白いな。
ゲーム感覚で決められたらたまらない。
行われる政治も、ゲームになってしまう。