土竜練習しろと

 

 今日は芝の上に出る。

 明け方に降り出した雨が弱い、まだ止まない。

 

 遅いスタートだから、濡れるほどではないだろう。

 乾燥していた地面は少し潤っているだろう。

 

 昼には晴れるという予報を信じて始める。

 今日も、2nd ショットをショートする。

 15yds とは酷い。

 

 

         

 

       グリーン手前のラフに止まっている。

 

 私には、こんなものはグリーンに乗ったものとやって来ていた。パターでだ。

 必ず、ピンからボールに向かって歩測する。

 だから、15yds ではなく、15歩とスコアカードに記録する。外が8歩。

 

 水分を含んだ芝は抵抗を強めていて、2歩手前(1.8~2m)で止まってしまった。

 

 気温もちょっと上がってきた今日は、啓蟄でもある。                                        

                              

 アイアンは、もっと地面を叩いて悪い虫を叩き出さないと

駄目だと思ってやろうとしていたが、上手くいかない。

 身体の捻転がない。立ち姿勢でもある。 ― 練習をしていないためだ。

 

 

 par 5の3だめならショートIなら、そのイメージが出来ていて、ホールを進めてい

るうちに何度かいいショットも出た。

 上がりの18番では、3rd を左下3歩につけ、バーディーでホールアウトした。

 

 WもIも私には、冬期間向けにと軽めのものを使っているから元に戻そう。

 それはいいとして、落ちつつある筋肉に合わせて、練習をしなければ駄目だ。