ゴルフは、ボールがカップに入ったところから逆算してくる。
グリーン上のピンをめがけて、350~580ydsぐらい向こうから打って
来る。バンカーやラフ(長い芝)・池などをかわして、そこにたどり着く。
このホールは、200ydsあたりに大きな欅の木がある。
当たってしまえば、ちょっと長い距離が残ることになる。
グリーンから見ている
グリーンから見ると、打つところがないように感じてしまう。
それがミスショットを生む原因なのだろう。
今日の2ndは、158ydsを8Iで、ピンの左をめがけて打ってきた。
4歩左上に止まった。下り3.6mのスライスラインだ。
そーっと、流し込もうとすると、カップの上で止まってしまう。
1回で入れようとすると、3回になってしまうから、これでよしとする。いつもそれでいい、という訳にはいかない。
こういうのにチャレンジする機会が、なかなかない。
14本のクラブを入れている(ルールによる)が、自分の持っている距離
感があるので、上手くピンに寄るのは10回に1回かなあ。
チェ・ホ・ソン のように楽しそうに出来たらいいなあ。