会うたびに違う顔か

 

 一週間ぶりのコースは、天気にも恵まれて、のんびりとラウンドできた。

 晴れが予想されるゴルフ日和りで、コンペで混んでいるという。

 

 何にも急かされることなく、周りの自然(雰囲気)を楽しみながらショットするには、

これ以上ない絶好の機会だ。

 

 ミスショットしたときの50yds、par5の3rd-shot も、こんな距離が要求される。

 56°のwedgeでピンまで打つか、48°のPWで転がすか ・・・。

 今日の課題としていた。 

        

 

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   カップから1歩(私は歩数で距離・強弱を設定している)に、痺れる。 

 

 こんなのを外さないように、家でも練習グリーンでもやってでいるが、自然が相手だ

という言い訳で、入らなかったときを不運と言ってきた。

 

 

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 スポーツナビに、こんなコメントがあった。

    19年のルール改正で、ピンフラッグを差したままでのプレーがOKになって

   差してパットをしている人も多い。距離感もつかめて、とても有効だとか。

    抜かなくなったことで変わったのは、カップ周り約30cmはあまり踏まれて

   なくて、カップを切った時の状態に近いということだ。

     ― 短いのは、あまり曲がりを読まずに真っすぐに、強めに打つ必要がある。    

 

 

 私には、このパッティングは最も難しい。今日も、これからも、課題になる。

 グリーンが変わってきている。天気が去年と違う。キーパーも替わった。

 今日のそれが、すっと続きそうだ。