連休明けの株価が、大幅な下落続き。
8日 -321.13円/日経平均
8日も、前日比321円13銭安の2万1602円59銭で、約1カ月ぶりの安値水準となった。2日間で計650円余下げた。
米中貿易摩擦が激しくなるとの警戒感が強まり世界同時株安が続いた。
トランプ米政権は5日、対中関税を10日に引き上げるとの方針を
示して強硬姿勢を鮮明にし、米中の通商対立が収束に向かうとの、
楽観的な見方があった4月の流れは一変したと見られるという。
昨7日、改元に伴う祝賀ムードとは対照的に、米中対立による世界経済の先行き不安が再燃した市場は不穏な取引で始まった。
7日 -355.01円
米中貿易摩擦問題への懸念から売りが強まり、約1カ月ぶりの安値を付けていた。
御近所の喧嘩が、我が家に降りかかっている。大迷惑甚だしい。