株が経済動向の一つとして、関心を持っている。
今日28日、今年最後の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が、前年末に比べて、2750円17銭安い2万0014円77銭で取引を終えた。
前年末終値を下回るのは、7年ぶり
アベノミクス以降で、初めて
リーマン・ショック(2008年)以来の下落幅
株をやっている人たちは勿論、小さな利や善行などを積み重ね
てきた人たちにも、ここ年末に来て、よくないことが起こってし
まったのではないかと、考えてしまう。
そんな想像が、外れていればいいのだけれど ・・・。
年明けからの好転を願って、来年の予想を聞く。
予想する日経平均
見透しは、明るくないようだ。
米・中の対立激化が、世界中の投資家に動揺を与え、年末に来て経済
の先行きに、有数の大きな暗い影を落とした。
それまでの好転や嬉々は水の泡。
通過点だが、ここからの逆転は難しいのだろう。