残っていた耕作放棄地の枯れ草を片付けた。
もう手遅れで、やってもやらなくても変わりはないのだが・・・。
あまり目立たないところだから目をつぶることにしていたのだが、年も押し詰まって一層気にかかるようになってしまった。
最悪のコンディション。かき集めたのが飛ばされる。
応援か、狸が出てきた。気休めか。
冬眠しないのか。食べ物はやらないよ。
そういえば、国会周辺にも、たくさん出ているようだ。
美味しい餌を漁っている。周りからは見えないと思っている。
その支持者たちが、地方にいっぱいいる。
彼らと同じ穴の狢だ。分かっていないのは喜劇だ。