週明けには、仲間が集まっている。
昨日の雪は芝に少し残っていても、何のそのでやって来た人たち。
練習グリーンでお天気談義か
かく言う私だって、雪が残る標高250mくらいの小さな峠を2つ越えて来た。
仲間の力は大きい。予定通りにコースに出るのが当たり前だ。
コースには、雪が残っているところもあった。
ここまでの道にも野にもほとんどなかったが、ここに残っているのは
雪との格闘の後を物語っていた。
そして11時ごろには、暖かくなってウィンドブレーカーを抜くほどになった。
時々その上を渡ってくる風は冷たかったが、東に少しずれた方向からやって来た。
これが、春への起点になるだろうか。