突然の夏日

 

 何といい日になったのだろう。

 朝のスタートのように、雨がちらちら程度に降るのを覚悟していたら、雲が少し残し

ながら夏の空になった。

 

 前の人たちも多分これに喜んで、のんびりとやっているのだろう。

 

         

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 ニイニイゼミの声が大きくなって、なおさら暑く感じた。

 待っていると、額から伝ってきた汗が鼻の頭から落ちる。

 

 30℃まではいかないまでも、芝の上だから体感はそこまでいっている。

 暑いくらいのいい天気になったのを喜んだり嘆いたりだ ・・・。

 

 

 コースには朝まで降った雨の名残がたくさんあった。

 ラフも水分を吸って手強かったが、緑がきれいだった。

 

          

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          No.16のT.A.から南側を見る。

 

 

 昼食は、冷しゃぶ膳だ。暑いのに、これがいいだろう。

 

         

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      700kcal 程度しかないらしい。この天気ならもっと ・・・。

 

 これで、温泉に入って疲れを減らしておくことにする。

 梅雨明け宣言が出るかというような天気だった。

   

  帰りに、気になっていた女性に遭った。

  織り姫とは言わないが、今夜晴れるだろか。