日本海側、北日本では、数年に一度の寒気による雪で、交通機関は乱れ事故さえ起き
ていたようだ。 ― そんな映像によるニュースが流れた。
これを予報するアナウンスを聞きながら私は、蒲団から這い出た。
まさか、銀世界ではないだろうとさえ思った。― ラジオは、あっちの情報だった。
18:00 白黒反転は実質
これは、当たっていた。
薄い雲が広がっていて、弱い北西の風が冷たい。
9時、それに乗って風花が舞っている。
30日に餅つきをする場所を確保するために、物置を掃除しなければならないが、手も
足も出ない。凍える手で、主屋に逃げ込む。
午後も、この調子。
片付けはいいとして、身体を動かさないと、ここまでの体調管理は水の泡だ。
とは入っても、3℃は冷たく動かない。15時。
半分にしようと走り出す。ウォークでは寒くて時間がかかりすぎる ・・・。
葉を落とした木々も震えている
半分どころか、1/4の2.5km で折り返した。
やっぱり気温が低いから、喉か乾いて少し痛い。
今日(12/26~1/4)から身体を動かそうと思ったところなので、ほんの少しでも
やっておかないと始まらないからと、走ったが辛かった。
かつて、もっと長く走っていた頃でさえ、気温が10℃以下まして5℃以下で走るなん
て身体に悪いとやらなかった。
明朝は、ー 7℃の予報だ。今朝より30分遅く起床しよう。