今日(21日)の東京株式市場、日経平均株価は、3営業日続けて値を下げた。
17日・木 ー 227円53銭
18日・金 ー 110円80銭
21日・月 ー 211円20銭 2万6910円87銭の終値
ロシアのウクライナ侵攻を警戒して、取引のリスクを回避する動きが広がったとみら
れているという。開始直後。 Yahoo.News 経済
その後、米バイデン大統領が、露プーチン大統領との首脳会談を原則受け入れたと発
表すると、平均株価は下げ幅(500円超)を縮めるなど、ウクライナ情勢による相場が変動
する展開になったという。
一方上がったのは、金。
こちらも、ウクライナ情勢の緊張が及ぼした影響らしい。
安全資産とされる金が一段と値上がりし、最高値を更新した。
金融市場全体に警戒感が広がって金が一段と買われ、先物取引の指標となる価格が、
一時、1gあたり7,040円台、およそ1年半ぶりに最高値を更新した。
株式市場が下落し、投資家が安全資産とされる金に資金を移す動きだと。
ウクライナ情勢の緊張が続いているうちは、さらに値上がりする可能性もあるとか。
世界的なインフレへの懸念が広がっているとも。
私の時計は、購入価格より、金に戻す方が価値が上がるかもしれない。
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