健康保険証返却か焼却か

 

 国民健康保険(被保険者)証が届いた。

 要らないのに・・・。

 

          

          

 

 まず、昨年21年10月、マイナンバーカードに一体化させてあったから来るはずがない

と思っていた。

 この時だって、電子証明書の有効期限が発行日から5回目の誕生日だというので仕方

なくやった。PCで出来なくて自治体の窓口まで行かされ、ついでに一体化を実施した。

 

 IT化政策のために始めたのに、随分人件費を浪費していると思った。

 

 それで、不要の人に国民健康保険(被保険者)証を送付しているのだから経費まで二重

に浪費していることになる。自分にとっては多額の保険料を払っているからいい、と

笑ってはいられない。

 

 

 いや実は、マイナポイント第2弾で、

   健康保険証としての利用申込み  公金受取口座の登録      をすれば、

7500p+7500p が受け取れるというので、申請してしまった。  (7月上旬)

 

 

 健康保険証・・・利用申込みは既にやってあるものとは思ったが、公金・・・登録ととも

やった ・・・、前者は二重になっているかと、疑問に思ってはいた。

 

 今月1日、ポイントは、どちらもカードは入っているのを認めた。

 詐欺行為かと思ったが、そっちが確認しないで、point をくれたのだからいいとした

 

 

    国のIT化政策は、国民には行き届いていない。

    地方にあっては、経費も労働力も浪費した事務処理が行われている。

    どこか、もっと必要なところに行くべき分が失われとすれば酷い。

 

 マイナンバーカードの普及率によって、地方税都道府県に再配分されるという。

 いいとこ取りで、自分にとって都合がいいところだけをみていってもよろしいか。