相撲も厳しそうだ

 

 夕方、外出から帰ったり外から戻ったりしたら、大相撲の結果を確認する。

 お気に入りの力士の勝ちをどきどきしながら、怖い物見たさで垣間見るように。

 

         

          朝の山

 

      令和四年七月場所西三段目二十二枚目から再出発した。

 

                      処分明け(コロナ緊急事態宣言中のキャバクラ通いの週刊文春報道)

 

 

 

 

 優勝した頃は、相撲協会自体の不祥事続きと、モンゴル勢の全盛だった。

 体型と取り口が、いわゆる相撲取りらしくて注目するようになった。

 

   そして6場所の謹慎処分を受けて復帰した、

           7月場所から相撲を見るのが楽しみになった。

 

   19日七日目は、518日ぶりに大銀杏 おおいちょう を結って土俵に上がり、

  十両近畿大相撲部の先輩徳勝龍に勝利し、給金を直した。

   後は、締め込みを着けて相撲をとれば、関取と呼ばれる。

 

 

 今場所幕下4枚目で4勝(勝ち越し・7番)したから、十両(15番)に上がれるらしい。

 明日の相撲は幕下最後の一番。十両に昇進すれば露出度も上がる。