初氷一日おいて初雪

 

 今朝は外出の予定があって、いつもより1時間早い起床だ。日の出は6時半過ぎ。

 いや、みぞれていて、冷たい。

 

 6時30分と45分の間には出たいから、お茶を供えて、飲んで、軽い朝食(必ず味噌汁

と御飯―前夜に準備)を済ませなければならない。次に着替える。

 

 そして明るくなり始める6時。

 家の周りは思ったより白い。

 未明に降ったらしい。霙だが、初雪だ。

 

   

       

 

    宇都宮地方気象台が、初雪だったと発表したいたらしい。

    午前3時過ぎに、みぞれを観測、気温2.2℃ だったと、後で確認した。

     (気象台も実際には見ていないのか。)

 

             私は、目を覚ましたカナリアに餌をやって出かけた。

             これが、私の朝のメインのやらなければならないことだ。

                        

                           

 

 霙は雨になったり、乾いた風花になったりしていた。

 そしてそして、私は芝の上に立った。それでも、やりたくなかったのだが。

 

 降ってる。降ってる。冷たい。さっき屋根の下で、2と3の間だった。

 

    

       

 


 ここの例会でなければ休みにするところだ。

 最終の12月で仕方なくやった。成績が悪くなかったのは全く皮肉だった。

 

 郡○さんと、昼食に温かいラーメンを食べて、午後も頑張ろうと言い合った。

 予報通り、最高で3℃ぐらいまでしか上がらない。ますます息は白く、長かった。

 

 15時過ぎだった。手遅れに西陽が差してきたところで、完全ホールアウトした。

 今年の初雪の日は霙の、長く記念すべき一日だった。