何がコロナを止める

 

 東京都の新型コロナ感染者数が、前週の同曜日の数を割った。

 全国のそれは、増加数が小さくなった。減少に転じるか。

 

 しかし、死者が急増し、過去最高数になった。

 

 ワクチンを4回、5回と打っているのに感染拡大が止まらない。
 もはやワクチンは効果なしと判断すべきなのに、国を挙げて推奨している。
 それも、若い人たちにも、子どもにまで接種を受けさせているのにもかかわらず。

        

         

 

 26日厚労省は 

    新型コロナのオミクロン株に対応したワクチンの接種を受けた人の数は、

   国内で4250万人余、全人口に対する接種率は割合は33.8%となった発表した。

    このうち、65歳以上の高齢者は2029万5692人で接種率は56.5%。

 

 従来のワクチンやオミクロン株対応ワクチンでこれまでに接種を受けた人は。
  1回目 1億0452万5009人(全人口の81.4%)2回目 1億0311万1727人(80.4%)
  3回目   8512万3339人(67.6%)     4回目     5430万3724人(43.1%)
  5回目   2170万0699人)17.2%)

  栃木県 1回目 83.2% 2回 82.2% 3回 71.3% 4回 47.6% 5回 19.2%

 

私は、勧めに乗って5回目まで接種を受けた。

それで、感染はしないように感じている。

 

 年末年始には行動制限がなく人は歩き回るだろうから、ウイルスは拡散してかえって

増加は弱まるのではないだろうか、私は笑っている。