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走者がスライディングで本塁を狙う前に、捕手は捕球しているのは明らか。
何でもかんでも米大リーグに合わせてやっているのは、如何なものか。あの牛みたいなMLBプレーヤーとは違うのだから、準ずる必要なんてないだろう。
この何とかルールを適用すべきなのは、本塁以外でも、プロテクタを付けていない投手などの野手がベースカバーに入った時だ。(それ違うのかな。)
VTR検証に委ねた。
結果、責任審判の杉永二塁塁審は判定をセーフとし、巨人の生還
結果、責任審判の杉永二塁塁審は判定をセーフとし、巨人の生還
を認めたうえで、原口にはサッカーでいうイエローカード、「警
チ。ファンが見惚(ほ)れるビッグプレーだったはずが、あっけな
くビデオ判定で覆る。
阪神の矢野作戦兼バッテリーコーチは「野球がダメになる」と言
い、高代ヘッドコーチは「幼稚すぎる」と吐き捨てた。
13日、広島-中日戦の7回には、コリジョン(衝突)ルール適用について、ビデオ判定が行われた。
一塁手が捕球後送球。本塁上でのタッチプレーでアウトの判定。
すぐに広島緒方監督がベンチから飛び出し、審判団にビデオ判定を
要求した。
走路をふさいでいたのではないか、という指摘だったと見られる
走路をふさいでいたのではないか、という指摘だったと見られる
が、約3分間の協議の末に「判定通りアウトとしてプレーを再開し
ます」とアナウンスされ、コリジョンルールは適用されなかった。
選手生命を脅かすような、悪質な衝突を避けるためのルールの適用、裁定については疑問が残る。
野球をつまらなくしている。