第4セット(セットカウント2-1)は3連続でゲームを奪われ、
   いら立ってラケットを投げつけて破損させるなどストレスの
   たまる試合展開だった。結局勝ったのだが …。

 スポーツだから思い通りに進むことばかりではない。
 「私はこういうプレーをすべきだ。勝つべきだ。」という思いがある
からこそ自分の中に起る怒りを発散させる。
 見苦しいと言われるが、私は好きだ。