インフルエンザ予防接種

 

 インフルエンザの予防接種を受けてきた。

 

 11月中旬に向かって摂取する人が増えて、ワクチンの供給が不定期になったり少なく

なったしているから、もう待たないで受けた方がいいという連絡を貰ったのだ。

 

         

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            説明パンフレットにあるイラスト

 

 病院勤めの知人のこの情報はありがたかった。

 

 仕事を辞めてインフルエンザに罹る環境は少ないから、予防接種をしなくてもいいだ

ろうと考えていた。

 ところが、新型コロナウイルス感染の拡大で、何となく受けておけば、それにも少し

は効き目があるように感じて、どこか安心してしまった。全く別なのに ・・・。

 

 

 結局、無料(私の町)で受けられるのだから受けておいた方がいいだろうということ。 

 高齢者向けの制度だか、やった方が得だと感じたのだ。

 

    f:id:komut:20201115010721p:plain 問診票はあったが、医師の簡単な診察もあった。

 

 それが面白い。聴診器を当てた。

 ウォーキングやランニングの話になってしまった。

 

 ここは、祖父母の代からのかかりつけではあったが、大人になってからは受診したことがないのに、なんだか普段の生活を知っているようなのには親近感が湧いた。

 

 予防接種は、その知人が打ってくれた。

 いつも通りの生活でいいが、激しい運動や飲酒は避けるようにと言うのには、何だか

本物に聞こえず、小さく笑ってしまった。

 

 新型コロナの「予防」に効果があるのではないかと安心してしまった。