ここは黄砂軽い

 

 黄砂の2日目(まだ第一弾らしい。)は、昨日は西日本から北海道まで酷くやられて

いたから。

 免れた関東も今日は逃げられないと言われ、朝からスカイツリーが霞んでいる風景を

見せられていた。

 

 さて、こっちはと、外に出る。

 晴れているようだが、そう言われれば、ごく薄い雲が広がっているようにも見える。

 

         

          日の出間もなく

 

 

                 

                  6:30 ごろ

 

                 下弦の月は白んでいるだけか。

 

 

 私は延び出した雑草の処分を強いられていたが、これを理由に作業を怠けた。

 

 昼になっても、酷くはならなかった。

 この間までの花粉より、まだましだった。

 ここらでは西寄りの風が強くならなかったかったせいかと思った。

 

 

 そんなわけで、目立つところだけ、ちょっとやった。

 また明日ということで暮れてしまった。

 

 

         

 

 いくらか夕焼けの色がくすんでいるだろうか。

 くしゃみも、鼻水もなかった。

 

 黄砂(の情報)は、やらなければならないことを避ける理由にはなったが、多分その課

題は嵩を増して明日以降私を襲うことになる。