2月も下旬に入って、最高気温が一昨日20℃を超えた日に、雪が来た。
気象情報は聞いていたが、現実的になるとは思っていなかった。む
仕方なく、炬燵から外を眺めている。
午後に向けて 強くなった ・・・
南も降っているこんな日に、
日経平均株価が1989年以来、34年ぶりに最高値を更新した。
バブル絶頂期を超えた。(令和「株ブーム」歴史的な転換点 ・・・)
3万8957円を34年ぶりに更新し、
終値 3万9098円68銭 だった。
半導体関連・製造業を中心に前の日を上回って取引を終えたらしい。
バブル絶頂期の水準を超えたことについて証券会社は、
非常に感慨深い。NYの半導体市場に影響を受けていることは間違いない。
新NISAを使った個人投資家の買い注文が入ってきている。個人にもメリット
は出てくる。お金が回りだすと、経済全体がよくなる。
岸田総理は、
今、日本経済が動き出している。それを国内外のマーケット関係者が評価して
くれている。心強く思うし力強さも感じている。
国民の生活実感が伴っていないとの指摘に対しては、物価高騰対策や賃上げ
促進税制、価格転嫁対策などを通じて、物価高に負けない賃上げを実現して
いかなければならないと感じている、と述べている。
実感など、ある筈がない。
中国からの流れで、真面目な日本人が損をしなったなら、それでいい。