ついて行けない顔文字


 パソコン、スマートフォン等の普及で、メールなどによって用件や意思の伝達がスムーズに短時間に行われるようになっている。

 伝えようとする内容をキーボードで打つとき、いつも、これでいいのかどうか疑いながらやっている。

 その50字、70字で意図が通じているかどうかが、不安なのだ。

 イメージ 1 その言葉でいいのかどうかは、また別の問題だ。
  短いだけに、曖昧に進むことも少なくないだろう。
  簡単に、短時間に伝えることが勧められている。

 そのためかどうか、顔文字なるものが加えられる。
   (^_^)  (*´▽`*) (≧▽≦) (^○^)   笑い 
     (#゚Д゚)ゴルァ!!  ( #`Д´)       怒り  などならいい。

 どこかで、付け足しとか、確かめとかをしているような気がする。
 そして、その役を顔文字に託しているのではないだろうか。