松の手入れ素人編


 家の入口の松の枝を詰めた。
 素人なので、剪定などというものではない。
 普通の家なら、いわゆる「門かぶりの松」で、ちょっと邪魔だと思って枝を落としたら、格好が悪くなったので続けただけだ。

    イメージ 1 黒松 中間から上

 
 高さが12,3m、幹が胴回りほどもあるので、かなりの量となって、ゆっくり出来るのはいいことなのかもしれない。
 知る人、見る人は、怪我するな・落ちるなと声を掛けてくれる。

 旧年の内にやるべきだったのだろうが、新年早々に松と触れ合っていると考えればいいとも思える。

 大きな枝も下ろす。
 松ぼっくりが付いている。可愛いものだ。
 実がぽろりと落ちる。


 イメージ 2  こんな小さな実があんな大木に

   イメージ 3
 素人の仕業なので、どうなるか少し心配がある。
  人の手が入っていればいいだろう。
 
                   福寿草が微笑んで見上げている