家の入口の松の枝を詰めた。
素人なので、剪定などというものではない。
普通の家なら、いわゆる「門かぶりの松」で、ちょっと邪魔だと思って枝を落としたら、格好が悪くなったので続けただけだ。
黒松 中間から上
高さが12,3m、幹が胴回りほどもあるので、かなりの量となって、ゆっくり出来るのはいいことなのかもしれない。
知る人、見る人は、怪我するな・落ちるなと声を掛けてくれる。
旧年の内にやるべきだったのだろうが、新年早々に松と触れ合っていると考えればいいとも思える。
大きな枝も下ろす。
松ぼっくりが付いている。可愛いものだ。
実がぽろりと落ちる。
こんな小さな実があんな大木に
素人の仕業なので、どうなるか少し心配がある。
人の手が入っていればいいだろう。
福寿草が微笑んで見上げている