バーベル相手に

 

 起きたばかりの朝は、未明の雪が1cmは積もっていた。

 すっきりとは晴れずに、北からの雪を渡る風が冷たい。

 

 気温が上がらず、寒い日になってしまった。

 

 五輪のスピードスケートを見ていて、俺も身体を動かそうと思った。

 ボールを打つのには冷たすぎる。きっと痺れる。

 

 中2日くらいで始めたバーベルの引き上げ。12.5kg

   

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   アドレスの形で、腕を伸ばし、   体幹に重心があるのを確認しつつ

  肘を曲げて引き上げる。      背筋に緊張を持たせる。

   骨盤、内転筋を意識する。     それぞれ20回1セット、1日5セットも。

 

 

 スポーツにおけるパフォーマンスを上げるのに、体力や筋力の向上は、年齢的にも時

間的にも無理なのは見えている。

 

 動作の安定性とその継続性を期待していこうとしている。

 その安定性に密接に関与しているのが、内転筋だ。そして、骨盤の安定性だ。

 これらに、体幹の安定性をつくらせたい。

 

 ボール鋏み、開脚スクワット、横歩きなど軽い動きもある。

 三日坊主を繰り返していく ・・・。