マイナンバーカードの情報を悪用されてしまった詐欺事件が発生した。
北海道札幌市厚別区の70歳代女性
約14000万円をだまし取られる被害
女性のマイナンバーカードの情報などを基に、
女性名義のインターネットバンキングの口座を無断で作り、
振り込ませた
― 新たな特殊詐欺の手口の可能性があるとして注意を呼びかけている。
発表によると、
女性の自宅に1月中旬
総合通信局の職員や警察官を名乗る人物から口座の情報が流出していると電話
スマートフォンの機種変更を指示された
スマホのビデオ通話機能で自分の顔やマイナンバーカードを相手側に示した
その後、相手は、あなたの口座が凍結される と
預金の移し替えを持ちかけ
振込先に女性名義のネットバンク口座を提示
女性は、口座が開設されたことを知らなかった
不審に思わず2月28日、二つの金融機関の窓口から現金を振り込んだ
窓口の職員も詐欺と気付かず、
警察は、振込先が本人名義の口座のため、不審に思わなかった可能性が高い と。
やられた。
今でも、偽マイナポイント事務局 からフィッシング詐欺 目的のメールが入る。
かなり頻繁に送りつけて来るから、たまに開いてしまうひともいるのだろう。
マイナポイント第2弾!
ポイント申込み期限は2023年9月末まで
マイナカードの情報で、ネットバンク口座を無断開設したらしい。
具体的には、何人も電話で電話で詐欺が進んだが、初めはスマホのメールだったのか
サイトを確認する癖をつける
大元のサイトや運営側に確認をして、本当か詐欺かを見極める
怪しいと感じるメールを見つけた時はフィッシング対策協議会で確認する
不審なメールは開かない方がいい。
騙されたと思うと悔しい。金額も大きいし、許せない。