ゆっくりと冷やで


 九月も半ばに入ると、日の入りが午後5時台になり、一日に1,2分早まっていく。
 これだけで忙しい感じがするが、日が沈んでから出来ることは、かえって時間がかけられていいかもしれない。

 「ゆっくり」と何かをやる、ゆとりがでる。
 酒をゆっくり楽しむことが出来る。量は増やさない。


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    果実や花のような香りのある
    お酒は冷やして飲むのをおすすめします。
          ◇こんな言葉か付いていた。

   賀茂鶴という広島の方の酒だ。
     幻の米、酒造好適米「広島錦」
       新進気鋭の杜氏の業 とある。

  美味い。「口いっぱいに広がる華やかな香り
                 爽やかなキレのある味わい」


 ともに味わうものに、ゆばを選んだ。
 いつも通りでもなく、特別というわけでもない。


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   国産の大豆にこだわり
   大量生産しないという

      茂木の森嶋食品の生ゆば

 こちらの舌ざわりも最高だ。
 ゆっくりと味わった分、夜が長くなっている。