見た目年齢を上げるもの


 朝の、目覚ましのラジオが言っている。
 今日は何の日。何とかの日、何とかの日、「給料の日」 ・・・ とか。

 頭が目覚めていないので、説明も頭に入らず部屋の隅の方に逃げた。
 何年だか、厚生省(名称変更前)が、給料に関する法律を ・・・と言ったような気がして少し調べてみたが、その資料には行きつかなかった。


 私には、「給料」というと、非常勤で働いているから〈安い〉という意味につながってしまう。
 定年になっているのだから仕方がないのだろうが、どうも不満だ。
 収入は、税金と保険料に流れ、これまでの人生で、学生時代に次ぐ貧乏な生活をしているように思われる。
                          イメージ 1
 この経済的ストレスが、
見た目年齢に出ると言うから
やせ我慢して、何にもないかのように暮らそう。
(これらの関係は、調査・研究によって実証されているらしい。)


 イメージ 2お金で愛は買えないかもしれないが、時間は買えるようだ。
   裕福になればなるほど長生きできることが
 明らかになった。しかも、差が拡大しつつあるとか。