朝の最低気温が-5℃から-10℃に近づいている。
湿度は40%を切って、少しずつ下がり続けている。
だから意外に、こんな貰った物が役に立っている
ようだ。
欲しくもなかったが、フロントのあの女性が追っ
かけてきて、年賀だと言って押し付けた。
まあいいだろう。私に対して二重の借りをつくる
ことになってはかわいそうだから。
しかし、こんな浸透補水液など馬鹿にしていたんだ。
ナトリウム224mg
食塩相当量0.57g
私は毎日朝に、体組成を測っているから身体にいいと思えるのか。
水分量という項目があって、秋頃までは56~58%だったが、寒くなったら56%を切っている。
自覚症状なんてないが、血行などを考えるとよくないのではないだろうか。体脂肪率(%)や筋肉量(%)の数値には影響を与えているだろう。
それらは許容範囲にあるようだが、夏の頃の状態
で(数値)ありたいと思うと、無理が出る。
拘ることもないようだが、数字は冷たい。
そして、かけ声だけなのだが、欠かさず酒を呑ん
でいるから、アルコールを消化するのに体内の水分
量が活躍してくれている結果なのだろう。
ちょっと、止められない。
日本酒をワイングラスで
夏の脱水症は冬でも起きる。塩分も効率よく補給でき「経口補水
液」が有効で、感染症対策にもなるからと、勧めるところがある。