― 新型コロナワクチン接種の3回目の実施に、接種区分は一般高齢者だ。
その加齢に従って落ちる筋肉に、「朝たん」(朝にタンパク質を摂る)がいいと、大豆
食品を食べるようにしている。さすがに脂肪分の高い肉類は、胃腸によくないだろう。
朝食にいい食べ物、よくない食べ物という生地を見た。
やっぱりヨーグルトは、牛乳や大豆などの乳製品を使わないものもありますが、タンパク質やプロバイオティクス 腸内環境を整える善玉菌 が豊富に含まれているため、健康的な
食品だという。
注意が必要なのは、脂肪と糖分が味を引き立てるために、理想以上に
加えられるのが多いという。成分表や栄養成分をチェックした方がいい。
好みのフルーツや、刻んだナッツやオーツを振りかけたら ・・・ と。
望む以上の脂肪と糖分の次は、塩分が添加されていたり、味覚に訴えるための加工技
術が施されたりすることだ。
ベーコンやハム・ソーセージ等の加工肉が、味はいいかもしれないが、その典型だと
も言われている。飽和脂肪を多く含み、胃や腸に問題を起こす可能性があるとも。
意外だったのが、バナナだ。
バナナは食物繊維が豊富で、健康で円滑な腸の働きを助け、K、ビタミンVC、抗酸
化物質等の微量栄養素が豊富で、健康な免疫システムを促進させると思い込んでいる。
これも、含まれる糖分の量が問題らしい。
血糖値を上下させる原因となること。炭水化物だから、良質の脂肪やタンパク
質が少ないので、それらとの組合せを工夫するのがいいと。
朝たん、のさらに効果のある朝食の組合せを考えて、食べていきたい。